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October 2007

10/29/2007

展覧会のお知らせです

こんにちは、茶娘1号です。

趣味は、絵を描くことなのですが、

なかなか、「ご趣味は~」と聞かれることなどありません。

しかも、「YAMINABEやっているんです」とちょっぴり可愛げに言ったとしても、

「闇鍋」と思われてしまいます。

そんな恐ろしい会に・・・誘われるって、どうよ。

しかしながら、下駄やら餅やらたわしを暗闇の中で煮るような

ことではありません。

展覧会という鍋の中に、作品という具を持ち寄ることから命名されました。

茶娘はこの第一回目の展覧会を見に行き、

モーニング娘的にいえば、「第二期追加メンバー」として参加しました。

18歳の秋でした。

あーしみじみ・・・・干支が一周しています。

色々なジャンルの人たちが、作品を持ち寄ります。

絵、写真、彫刻、などなど。

実は、明日の搬入日にならないと、どのようなものがあるのかさえ

わからないのです。

ある意味、ワクワク系。

YAMINABE 7 ~We Need Art!~

2007年10月31日→11月5日にアルカスSASEBOにて開催。

YAMINABEについてはコチラをどうぞ。

芸術の秋です。

お近くの方も、そうでない方も、お散歩中の方も、

お待ちしております。

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10/26/2007

散歩中

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散歩道からの風景 愛宕山が見えます。

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秋の空は澄んでいて、日向ぼっこ日和です。

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頭に素敵な、「V」がある・・・

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コーギーのさくらちゃん。

お散歩中に寄ってくださいました。

先輩わんこ3匹の中に入った新人犬だそうです。

はぁー犬欲満たしました。

家に帰れば、うちにも撫で放題の犬がいるのですが・・・

それは、それで・・・

これはこれで・・・

家に帰れば 「あ、あなた、どこで遊んできたのようぉ」

と執拗に犬に追求される始末・・・ 

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10/19/2007

萩の花

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元気にすくすくと大きくなーれ

という、呪文が効きすぎたよう。


萩の花。

051015085355 

呼び名は、萩ちゃん。


萩ちゃんは、もともと30センチ定規と同じくらいだったのですが、

自由にのびのびという我が家の家風に合ったため、

いまでは3メートルを超えました。


もうすぐ満開です。


秋の澄んだ空にとても綺麗な赤紫の花です。


萩ちゃん、今日もありがとうね。

お花見を楽しませていただいたわぁ、

と知り合いの方から、西海町の甘いみかんをいただきました。

萩ちゃんのおかげです。

茶の間の駐車場の端っこに咲いています。

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10/18/2007

長崎くんちを見に行く 其の五

亀山社中ロードを抜けた私たち。

坂道を下ると、提灯が飾られた踊り町「八幡町」へ

普段は静かであろう住宅地が、街の中の景色までもが
踊りの街に変身しています。

遠くのほうから、笛の音が聞こえてきました。

あの音はどこだろうね?

にわかおくんち追っかけ隊となったのであります。

おお、西浜の町ではないでしょうか?


背中に太鼓をしょって、それを歩きながら叩く大御所的な
雰囲気の方の後ろを歩いて、その澄んだ音色にうっとりと
聞き入っていました。


長崎歴史文化博物館に到着しました。

ここの広場でも踊りが披露されるようですが、

どうも、只今のお時間は休憩の様子です。


休憩をされている踊り町の方々を見学するのもちょっと悪い気が
しましたので、入れないとは思いつつも諏訪神社へ方向へ歩いていきました。

歴史文化博物館の前の道路をまーっすぐに歩いて5分。

すぐに諏訪神社の階段下へ。


境内の中の桟敷席は、桟敷券がないので入ることができませんので、
お酒屋さんの前でサイダー(また炭酸を飲んでいるではありませんか!!)
飲みつつ、音だけで想像です。

あー中ばちょっとでもよかけんが、見たかね。


近くの細道を駆け上り、背伸びしたり、隙間を探してみるも
見えません。

うーん、憧れの桟敷席です。

6月に桟敷席がすぐに完売する理由がわかりました。


サイダーの炭酸で、元気を取り戻したので
再び、歴史文化博物館へ戻りました。

もう、休憩のおわっとる頃よね・・・・


ね・・・・


うーん・・・


寝とらすね・・・・



寝とらすお姿を見学するのもなんですので、歴史文化博物館の中を見学です。


ウロウロとしていたら、


ピャーララララ、
ピャーララララ、

んん?

龍踊りの音のどっかかから聞こえるよ。


と音を頼りに館内を探す


2階から1階へ降りると、

入口の前で龍と遭遇です。


ヤッター!!!


と思ったら、「はーい、ここで休憩しますよ」と声が・・・・嗚呼

594260927_193s ・・・龍も休憩中

がっくりしている暇よりも、さっき素敵なご飯やさんがあったよね、

とすぐさま元気の素を探す女子2名。


歴史文化博物館の中には、長崎の老舗洋食店「銀嶺」があったのです。


中のランプがアンティークで、細かい細工の調度品が飾られています。

時刻は17時30分

ランチとディナーの間の時間。

もしかして、ティータイム・・・だよね、まだ

入口で18時からと書いてあるメニューに、まだ食べたことのない

「トルコライス」の文字が


長崎に来たからには、トルコライスも食べたい!

ということで、店内の給仕のお姉さんにおそるおそるご相談

「どうしてもトルコライスが食べたいのですが、18時まで待ちますので、
注文してもいいでしょうか?」

と。

わがままでごめんなさい。

平に平にお願いしたところ、こころよく「では18時におもちしますね」と。

すばらしい給仕のおねえさんです。


これが、観光長崎の底力だよねー

と、同じ長崎県民としてとても嬉しかった出来事。


うわぁ、食べきれるかなぁ、

と言った。


確かに、スパゲティにカツに、ピラフにサラダ、スープ

炭水化物大目です。

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しかし、さきほど風頭公園への山のぼりを終えた私たちのお腹はかなり減っていて、

綺麗に残さずいただきました。


合掌。


満腹の私たちは、もう一度、諏訪神社へ行きました。


あ、ここから見えるかも!

594260927_27s 


という素晴らしい場所から境内のくんちをみることもできました。

夜のくんちはまた違う雰囲気です。


素晴らしかったね。

はじめておくんちを体験したAさんもご満悦です。


バスセンターに行く前に、長崎の夜をしめくくるべく

またカフェ豆へ。


「ただいまぁ」と我が家に帰ってきたような気分で

とりあえずビールでカンパイしました。


帰りのバスでは、すぐに夢の中。


夢の中でもシャギリの音がきこえていました。


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10/14/2007

長崎くんちを見に行く 其の四

この道って、さだまさしの小説のとこだよね、えーっと解夏だっけ。
なんだか、すごーく上までずっと階段だね。
800メートルって、どのあたりかなぁ。
その道は東古川町、銀屋町を抜けて、鍛冶屋町にはいったところにありました。
大きなお寺さんもあって、木も大きいね。
公園って、見晴らしがいいだろうね。
冷静に考えれば、見晴らしがいいというのは、それだけ登らなければいけないのである。
そう、自分の足で。
シーボルトゆかりの人々の顕彰碑って、さっきから矢印がでています。
シーボルトといえば、お瀧さんだよね。
シーボルトは国へ帰っちゃったんだっけ・・・うわぁ、お瀧さん子供もいたとに大変やったよねー
もう、階段を登るのに必死で、考える脳が停止しような状態。
息は上がり、足はふるえ、振り返ればとんでもない距離を歩いている。
両側は墓地
ずっと墓地・・・・
ううむ。誰に呼ばれたのか考えだすと背筋が凍るので、くわばらくわばら。
風頭公園に行きたいんだよね、もともとはね・・・
もはや、戻るにしても相当な距離を下らねばならず、上に行くしかない状況。
ここのお寺さんの檀家さんは、皆さん足腰強くなきゃー
私たちの後ろを歩いていたご婦人が私たちを追い抜き
お墓の中へ消えていった・・・すごい足腰です。
もう、もう足が動かない
というところに、
これ、考えた人、人の心がわかるすばらしい人です!!
と拝んでしまうような、もの発見。
その名も「休石」 
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ベンチではなく、御影石で作られた、高級なお一人様専用椅子。
うわぁ、座るってこんなにいいもんなんだね。
としばし休憩して、また登る。
へとへとになって、また休石へ座る。
もう、ここまででしょうー
という急勾配の坂の上にやっと民家発見。
いえ、あの・・・公園に行きたいのです。
町内の表示も風頭町になりましたよ。
どう考えても行き止まりでしょう!
でも通じているー
道をただひたすらに歩く。
うーん。
どこをどう見ても、公園がないね。
住宅地の間を迷いつつ進み、
目の前に赤い自動販売機がでてきた瞬間。
半年振りくらいに「炭酸のみたい」とまた自分の中から腹の虫が声を出した。
炭酸飲料のみましょう!
うわぁ、1年ぶりかも・・・私も覚えていないくらいジュース飲んでなかったよ。
汗をぬぐい、またまた住宅地の間を抜けてぐるぐると迷走中。
もう、人に道を尋ねようかとした瞬間、看板発見。
今来た道を300メートル下るそうな・・・
えー公園なかったよねぇ・・・といいつつも坂道を下る。
今来た道に出てきた・・・ら、あーそっちに曲がるんですね。
はい、はいはい、はい。
ほどなく行くと、有名な長崎ハタ屋さんがありました。
そして目の前に風頭公園!
せっかく山登りを頑張ったので、ハタ屋さんにも寄ってみました。
色鮮やかで鳩の模様の付いたハタを職人さんは作っていらっしゃっいました。
店を出て、道沿いに歩きます。
公園って、こう、だだっぴろいところを想像してたよね、
うん、なんだか迷路に迷い込んだようだよね、
小高い道を駆け上り、ちょっと広め場所に・・・・
龍馬のおらんね・・・・
と、丘の上でキョロキョロしていたら、
下の道から声がします。
「龍馬の像は、あっちよー」と親切なご夫婦に教えていただきました。
かなり大きな龍馬像。
長崎の港が一望できます。
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像と、龍馬のブーツは一緒にあると思っていた私たち。
またしても、親切なお姉さんに、ブーツはあっちよ。
と教えていただきました。
龍馬のブーツ像についたころ、その向かいの山には諏訪神社が見えました。
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しゃぎりの音と、大きな歓声。
その時、八幡町の白い鳩が空に飛び立ちました。
この場所からおくんちを音で楽しむのもいいね。
で、でも、やっぱり近くで見よう!
亀山社中跡地の前を通り(残念ながら、ここは閉館したそうで)
どんどん下ります。
下った場所は、八幡町。今年の踊り町でした。
多分、音のする方向に行けば見られるね。
と音を頼りにちょっと早足に。
おくんちを近くで見たい私たちは、もはや追っかけと化し
諏訪神社方向へ走るのでありました。
Imgp0572  風情があって素敵です。

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10/11/2007

長崎くんちを見に行く 其の参

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お腹をすかせた娘ふたりは、人ごみをかき分けて脱出したので
ありました。

さっき、足ずっと踏まれてたよね。
おばあさんの杖が足のギリギリのとこにあって・・・なんだか凄いとしかいえないね。



とにかく、ご、ごはん食べよう。

朝から座り続けて5時間強・・・足がしびれています。



ああ、橋の向こうに中華街があるね。

がっつり食べようかねーうふふ。


静かな出島の通りを歩くと、先ほどとはまったく違う
長崎の風景が目に飛び込んできました。

出島って、復元されたとねぇ

あの、門番のおじさん○○さんに似ているー

なんていっていたら、



「あ、そこのビルの2階の雑貨店知ってますか?」とAさん

ん?どこ?それ?何?お店がある・・・・?

と、恐る恐る近づくと小さな看板らしきもの。




階段を上ると、

本当にここ?というドアを開けると

映画にでてくるような、北欧っぽい空間。


白い壁

窓際に猫

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あまりに素敵な空間だったので、お腹がすいているのに

器やてぬぐいや、南部鉄器を眺め回す。


Aさんはそのお店の常連さんで、オーナーさんとお話中。

「ごはんまだなら、美味しいちゃんぽんがあるわよ」

と素晴らしい情報を入手


「え?あーそこのお店は14時でお昼は終わるんだよ」


只今の時刻・・・器に心を奪われているうちに14時をまわりました。


残念。


残念とはいえ、何か食べないとーまだおくんちを楽しまねばいかんよ。


がっつり中華と思いつつも、足は眼鏡橋方面へ。


悩み迷いつつも、路地を入ると、見たことのある背中


「Yさんっ、お腹すいてるんです。何かたべさせてください」

とこんにちはも挨拶しないうちから、お腹の虫が私の人格を乗り越えて
カフェ豆ちゃんのオーナーさんに声をかけている。

オーナーはとても穏やかな顔で「もうランチはないけど、パンはもうすこしあるよ」

と、お腹をすかせた私たちに門戸を開いてくださった。

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おかわりまでいただいてしまって・・・いやはや。


では、またおくんちに出かけてきます。

気分は、運動会のお昼ご飯を食べたあとの小学生


「さ、次は何かな」とエネルギーを満タンにして意気揚々と歩き出すのです。



あー長崎の路地裏って、風情があっていいね。

ここから銀屋町、そこを曲がると、また違う町ー


ぐるぐると細道を歩いていると、なんだかものすごく雰囲気のいい道が


大きな木と、山へ伸びるすーっとした坂道。


よーし、この道に行ってみようか。

800メートルで風頭公園ってかいてあるし。

坂本龍馬の像があるよね。


行ったことないねー


お腹が満たされたので、踊り町を追いかけるつもりがなぜか、山への道を歩き始めた・・・


何かに導かれるように・・・・


なぜ、おくんちの日に諏訪神社と反対方向の山へ向かうのかもわからずに

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10/10/2007

長崎くんち 其の弐

脳内がガッチャマンの歌で満たされた頃、

お旅所でであった
その歌のお兄さんらしき人(複数)は、
掛け声の練習を取り仕切るお仕事の人であると判明。

前説の人かとも思ってました。

「遠くから来た人ー、横浜ですかー。もっと遠い人ー埼玉ですか」
というところとかですね。


場をあたためるべく、
「もってこーい」の仕方の講習がはじまりました。

皆、真面目に聞き入る。

真面目でないと、
「そっちには手ぬぐいば、やらんよ」とか脅される・・・

※手ぬぐいを投げてくださるのは、踊り町の皆様。

真面目に掛け声をかけないと、手ぬぐいがもらえないかもよ。
という意味でありましょう。


私も長崎県民であるからして、
「もってこーい」は知っていましたが、

掛け声ともなるとさっぱりであります。

よいやさぁ

太ぅまーれー

しょぼーれー


私の隣には、ちょっぴり気合の入った30代半ばのお父さんと、小学生の息子さんがいらして
そのお父さんの気合の凄いこと・・・

「おまえ、ちゃんと声を腹からださんかぃ、
踊り町の人に失礼になるから正座しなさい」

・・・・おもわず、はい。と正座してしまいました。


遠くで聞こえていた、
しゃぎりの音がどんどん近づいてきました。


あれに、見えるは2番町の「八幡町」さんです。
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かわいいちびっこ剣士と、祝い舟、傘ぼこも優雅。

ちょっと気になる箱発見!
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鳩・・・・のかわいい絵がついています。


もしや、マジシャンご用達の白い鳩?

平和の象徴の鳩?

この中に白い鳩が沢山はいってまして、飛んで行きました。

賢い鳩は、空を駆け巡ると、またその箱の中に帰ってくると
躾られているそうです(街頭テレビより豆知識)



先ほどの掛け声の練習の成果を発揮し、

前から2番目の席で投げられる手ぬぐいを待つのであります。

うぁーほしかぁ、鳩のついた可愛い手ぬぐいよー!!


と、おもったら、きた、飛んで来た、勢いあまって隣の席の人と頭をごっちんこして、

ものすごく痛かったけど、私の手の中には手ぬぐいが。

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感動。


どうも周りを見渡すと、手ぬぐいを取ったひとは、その手ぬぐいを広げ、
首に巻き、もしくはねじり鉢巻にして、勝利者の優越感に浸るらしい。

・・・・うぁぁ、嬉しい。

ど、どうしたらいいのかなぁ、と悩みつつも、日差しを避けるために
「まちこ巻き」@昔NHKでみた君の名は・・・に。


これを鼻で結ぶと、泥棒スタイルになってしまうので、いけませんね。


目の前で行われる華麗にして、迫力のある奉納踊りに夢中です。


なんと、五島町の手ぬぐいも黄金の左手でナイスキャッチ!

気持ちはライトのイチローさんの気分で、華麗に!!


手ぬぐいを2枚も授かった私は、放心状態。

どんどん膨れ上がっていく人の中を、少しでも酸素のある場所を求めて
移動するのでありました。

時計を見ると、13時50分・・・・
傘ぼこもとっても大きくて驚き。
あれ、クルクルまわす人、怪力の持ち主さんです。
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あ、もしかして、ランチ食べ損ねるんじゃ・・・という微妙な時間。


腹が減っては戦ができぬ。


自ら兵糧攻めしてどうする・・・ってことで、食べ物を求めて歩きはじめるのでありました。





・・・・・(ものすごく私信)↓


八幡町には、知人Sさんがいらっしゃると思い必死に探しました。

自慢のおひげを剃られたと6月にお聞きしておりましたので、
ひげなし、眼鏡、長身さんを探して・・・・

って、あれ?

Sさんによく似た、おひげのSさんが・・・・

声をかけられず、本人確認ができぬまま・・・・

その後、庭先周りも付いて回りましたが、見つけられず。


嗚呼、あの人はSさんだったのか、はたまた・・・


(後日)某所でおひげがあるとお聞きし・・・はぁ(笑)と
思いました。


おくんちお疲れ様でした。

紋付袴姿を一目みとうございました。

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10/08/2007

長崎くんち

朝焼けが茜色に空を染めて、1日のはじまりが訪れる。

待ち合わせは6時50分

人と待ち合わせするには、かなり早い時間です。

今日の同行者は、同い年のAさん。
嗜好が似ているので、気が合いますね~とほのぼのと
交友をさせていただいているお方。

けれど『スレンダーで美人さん』・・・という項目は残念ながら
私には持ち合わせていない羨ましいアイテムをお持ちの女性です。

「私、おくんちって見たことないんです」

ということでありまして、「じゃ、行きましょう」と即決です。

佐世保発7時の高速バスに乗り込み、途中うつらうつら眠くなりつつも、
長崎へ着いたのでありました。

いざ、ゆくべ。

高速バス乗り場から、長崎駅を通り県立美術館方向へ徒歩で10分ほど行くと、
港の横に、「御旅所」があります。

(諏訪神社の神様がおくだりされて3日間過ごされる場所)

もう人の波が出来始めていて、有料の桟敷席のチケットを手にしていない身分で
このくんちを楽しむには、イチに体力、ニに辛抱です。

桟敷席の横に張られた無料観覧席(アスファルトそのまんまの上)に
よっこらせ、と陣取ります。

レジャーシートを敷くひと
釣り用の椅子に腰掛けるひと、
ダンボールをお尻に敷いたひと、お隣さんにもどうぞと差し出す若者
素晴らしい装備の周囲の皆様。

とりあえず、遠足の前の「明日もってくるもの」リストに「敷物」とあったので
ちゃんと周りにならって場所取りをしました。

8時半から、さぁいつまで座りっぱなしになるのでしょう・・・

200円のくんちのプログラムを手にして、予定表を見ると・・・
御旅所での奉納踊りがはじまるのは、9時半ころから。12時50分から
最後の踊り町の出し物が始まるとあります。

4時間半・・・いや、もってこいー(アンコールの意味)があるので、
時間は押すこと間違いなし。

しかし、龍踊りが見たい私たちは、じっとその場からはなれずに
座ろうと熱く決意をして、
長期戦に備えるのでありました。

朝ごはんをたべなきゃねーとおにぎりやらお茶やらを食べ始めたのですが、
Aさん「バナナもってきましたよ」

そうですよね、遠足にバナナはおやつに含まれるか含まれないか、
永遠のテーマです。

ちゃんとチョコレートもあるんですよ。

それは雪山でのリストですか、Aさんっ、遭難しないようにしましょうね

(しかし後半に迷子になる運命が待ち構えていたのです・・このときは思ってもみなかった)

遠くで、笛や太鼓の音が聞こえてきました。

序所に御旅所へ近づいてくる踊り町の人たちを待つ気持ちも
盛り上がってきました。

『おはようございますー、さぁーみなさん、ごいっしょにー」

歌のお兄さん?よろしく、ハッピを着たお兄さんがマイクを持って
登場です。

な、何者か???

おくんち初心者には、何のことだかわかりませんよ。

誰だ、誰だ、誰だー

頭の中ではガッチャマンのテーマ曲が流れはじめました。

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10/05/2007

我輩は犬である。

我輩は犬である。

本名は、もう隠しようがないけれど、ここではあえて明かさないでおこう。


http://seibun.nosv.org/inu/


↑脳内メーカーの仲間である。
とりあえず、色々な名前をいれてみましょう。
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このなにやら言いたげな視線が、

お腹がすいたときの私の顔に
似ている気がする


この顔を見たら、110番 ・・してはいけない。

ではなく、何か、脳のスイッチが入った気がした。
そうそう、

その昔、保健所からもらってきた「メリー」というビーグル犬が
おりました。



その犬は、私の10才の誕生日に私の目の前で道路に飛び出して
死んでしまいました。

その亡骸を父と抱えて、近くの山へ埋めにいきました。

今、その山は住宅地になっています。
ほんの短い間しか一緒に暮らしていませんが、
メリーという犬がいたことは、ちゃんと記憶されています。

先ほども、現在の愛犬こまこ嬢と散歩にでかけてきました。

今日は、風が強く、帽子が飛ばされて、かなり必死に風と追いかけっこを

することとなりました。

小学生の頃の赤白帽にゴムがついていたのは、あれは正しいと思います。

思いがけず走ったので、体がガタガタいっています。。。

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10/03/2007

5歳児と散歩

日曜日

曇り空でなんとも過ごしやすい日和 でした。


愛犬と散歩にでかける。


もうすぐ稲刈りの黄金の田んぼのあぜ道を歩く



「こんにちは」


と声をかけられた。


推定・幼稚園児の男の子。


「はい、こんにちは」 とご挨拶。


「犬を触るのが好きなんだけどね、名前はなーに?」

私の名前ではなくて、犬の名前だよね・・・と一瞬考えつつ、名前を教える。


「今日はね、じいじとばぁばと田んぼにきたとよ。
 お米の間の草刈をしたっちゃん。
 ほうら、長靴の汚れてね。見てさ。

 あの、山のとこの○色の家に住んでると。

 ○○幼稚園の5歳、○○です。」


 出会って、1分でここまで個人情報を言っていいのか

 少年よ。

 

 
 お姉さんはあそこの家に住んでいます。

 と自分が不審者でないことも教えた。

 ちゃんと、おじいさんとおばあさんにもご挨拶をしましたしね。

 
「お願いがあるっちゃけど。

 あそこの角のところまで、

 こまちゃんと散歩をさせて欲しい。」


とお願いされたので、

5歳児に犬を預け、5歳児の横を歩く。


犬を逃がさないように、しっかりと綱の持ち方を教えて。


うん、普通にお母さんの年齢だね、
私は・・・このくらいの子を産める年齢なのか。 (しみじみ・・・・遠い目になってしまう。)


なんだか、不思議な散歩である。


「明日、天気がよかったら稲刈りをするんだ」

「あ、大きな鳥」

「あれは、サギだね」


 ほう、鳥の名前も知っているとは感心な。




 
 「じゃぁ、またねー」


 と、思いっきり手を振ってくれた。

 運動会でも走ったとよ。と全速力で走っていった少年。

 振り返ると、田んぼの向こうからまだ手を振っていて
 くれた。

 
 心がちょっと温かくなった。

  

 ほうじ茶を飲んだときのような、ほっこりと心があったまるような少年でした。

 素直に育ってほしいな



 
 

 

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