家に帰りつくまでが、修学旅行です。
茶娘の夏休み日記
【九州国立博物館 へ行ってみよう】
見たことはないけれど、大きな鯨というのは
このくらいあるのではないか?
と脳がその大きさを理解できない。
その柔らかな線で包まれている建物は、
福岡県太宰府市にある、九州国立博物館です。
日本国には、4つの国立博物館があり、
東京・京都・(あとどこでしたか・・・記憶の彼方)と、こちらになります。
都道府県名ではく、「九州」とついているところが、
道州制のなごりか、はたまた大陸文化との繋がりからか
珍しいらしい。
あまりに大きな建物なので、緊張してしまう。
広場の下に庭と池。
亀が甲羅干ししていました。
土曜日の朝。
すでに観光バスが3台ほど駐車場にいる。
うわぁ、人が多いのは苦手ー
と観光地に行く気満々で来たのに及び腰。
しかし、先週までは絶賛放送中の大河の「篤姫展」が開催されていたそうで、
ものすごい込みっぷりだったそうで、今日でよかったと思う。
企画展も見ごたえたっぷりであるそうですが、
今回は4階の文化交流展示室
を見るのです。
長い長いエスカレーターを上ります。
4階に登ります。
入口を入るとすぐに、
シアター4000 ハイビジョンの16倍の情報量をもつ超高精細映像
古代沖ノ島と輸出された日本の漆器の映像を鑑賞。
薄暗い場所と、ふかふかの椅子・・・いきなりの睡魔との戦い。
中略。
寝ていたわけではありません。
展示品はすべて撮影禁止ゾーンなのです。
描写しようにも・・・ペンも禁止では、脳内記憶装置にしかですね。
↓茶娘の脳内記憶装置
本物の埴輪って、けっこう細目さんなのね。
しかし・・・できれば、馬と人は並べて置いて
はにまるくん@NHKで幼少期に放送された歴史文化もの(着ぐるみ)っぽく。
ハニャーとか、効果音を・・・・
文化財を前に、あまりの学のなさに落ち込みつつも真面目に鑑賞です。
展示室はテーマごとに11の小部屋と、中央の5つのエリアがあります。
本気でひとつづつ見る「よくばりコース」で学んだので
2時間以上歩きっぱなしです。
で。
「帰るまでが修学旅行です。」
はい、その言葉がしみじみとわかったのは、
武雄温泉でひとっ風呂あびて・・・では、皆様ごきげんよう~
と手を振ったあとでした。
餃子会館でホワイト餃子を食べたいのを、
楽しいことは次回にとっておこう。
と後ろ髪ひかれながら駅へ。
佐世保までの切符を買い、
待合所で待って、佐世保行きの電車にのる。
まぁ、慣れている人にはなんてことのないことなのでしょうが・・・・
が、
電車にほとんど乗ったことがないので、
電車のシステムがよくわかっていなかった。
電車って、長いんだなぁー
と、思いつつ、開いた扉に飛び込んだ。
扉が閉まり、さて、席に・・・座ろうとおもった。
「前はグリーン車」
「後ろは指定席」
・・・・?
えっと、自由席というのはないのでしょうか・・・・・・
電車の連結部分にてしばし動揺。
「はい、切符拝見」と駅員さんが来られた。
「特急券は?特急券、600円、600円」
「特急券って、何?」と思ったけれど、
私は見た目は大人中身は小学生(名探偵コナンと逆かい)
よくわかなぬまま、600円を支払った。
で、どこに座ればいいのかわからぬまま、
とりあえず次の駅まで立っていた。
廊下に立たされたのは、いつ以来か?
・・・・思い出せない。
家に帰るって大変なんだなぁ。
夏休みの子供1人旅(見た目は大人)は不安でいっぱい・・・
次の駅に着いた。急いで、2両前の扉まで走っていった。
ようやく、自由席を見つけた。
あとは、終点までゆっくりと車窓を眺めることができる。
夕暮れ時で、西日がまぶしい。
アナウンスが聞こえる
「○○号車はハウステンボス行きです」
「△△号車は佐世保行きです」
はい?
いま、私、何号車にいるの?
・・・・振り向くと、連結部分のドアにがみたこともない色
「車掌室」・・・・
な、なんか、今居る車両がハウステンボス行きのような気がしてきた。
車掌室のドアを叩く。
「佐世保行きはえーと」
「後ろですよ」
ひぃ・・・
あわてて後ろの車両に行く。
またもや、指定席ゾーンに迷い込んでしまった。
はぁ・・・・・
もう、もう、これ以上後ろの席に行けない・・・
なんなんだ、特急券って。
前と後ろの車両で行き先が違うって。
「家に着くまでが、修学旅行です。」
たしかに・・・・そうでした。
まずは、列車の乗り方から勉強します。
茶娘32歳(そうとう箱入り)
特急みどりに命がけで乗った夏の日でした。
【おなかの記憶】
ランチは併設されているレストランにて。
ホテルニューオータニ系
「スペシャルセット30」でした。(この名前はレシートに書いてありましたが、
多分、特別割引2000円くらいが、1610円だったので、
3割引ということ・・・・と思います。)
海老と鱸と、ビーフシチュー
食後にデザートも食べて、大満足でした。
お腹がすきすぎて、見学のラストの方は意識がなくなりそうで
つい・・・
ガチャガチャに心を奪われてしまいました。
「縄文のビーナス」がでました。
お土産になりました。





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